外資系企業へ転職を希望するひとが覚えておきたい採用評価基準

 外資系企業への転職を希望する場合、日本企業とは採用基準が異なるということを理解しておく必要があります。外資系企業と一口に言っても様々な企業がありますから、企業によって採用基準は異なります。しかし、全般的な傾向として言えるのは年齢は大きな意味を持たないということです。

 

 日本企業でも外資系企業でも転職者を採用する時に経験を重要視する点は共通していますが、日本企業が転職者の合否を判断する場合、これまでの仕事経験の目安として年齢が考慮されることがあります。

 


 優秀で申し分無い人材のはずなのに、若すぎるあるいは年を取りすぎている理由だけで採用が見送られてしまうケースは、残念ながら日本企業ではそれほど珍しいことではありません。年功序列は表面的には廃止されましたが、企業の間ではまだまだ年齢信仰が強く残っていますから、仕事の実力や実績よりも年齢についての判断が重要視されることもあります。

 

 それに対して外資系企業では、転職希望者の能力のみが重要視されます。ビジネスを行う上では全く意味のない情報である年齢が、採用の合否に影響を及ぼすことはありません。採用選考で審査されるのは、あくまでも今後のビジネスで利益を上げられる人材なのかという点のみです。意味をなさないのは年齢だけではありません。働くことに問題があると思われているような人々にも平等にチャンスは与えられています。体に何らかの障害を抱えていたとしても、そのことだけでマイナスに評価されてしまう心配はいりません。