面接に備えて企業研究を行うことの重要性

 転職を行う際には、新卒として就職を行う時以上に「企業研究」を行うことは重要になります。特に、これは今までの職種とは畑違いのところに行くときには重要なことになることでしょう。

 

 企業研究を行う際にまず見ることになるのが「就職先のホームページ」になることでしょう。意外と多いのが、「志望動機」を聞かれたときに「○○事業部(実は、すでに収縮路線に入っている事業)に入りたいと思ったからです。」と言ってしまうケースです。このようなことを防ぐために、「その会社が現在どのようなことに力を入れているのか」は理解するようにしたほうがいいでしょう。

 

 次に重要なのが、「業界の中で、その企業はどのような立ち位置に存在しているのか」です。同じ業種でも、大手として様々な事業に手を付けているのか、あるいはニッチ的な産業を担っているのか、中小だけれども特別な技術をもっており、それのシェアを非常に強く持っているのかなど、意外と様々な違いがあります。そのようなことを、経済紙などで確認を行っておくことは重要になります。

 

【参考記事】
45歳の転職を成功させる秘訣とは?「転職応援サイト」
45歳の転職には明るい兆しが見えています!

 

 そして最後に「業界全体の動向」になります。特に斜陽産業と一般に言われている業界なのか、それとも現在が「旬」の産業なのかは重要になります。「斜陽産業である業種に入り、自分は何をしていくことで会社の生き残りに貢献できるか」「今が旬である業種だが、10年後を見た場合に自分は今から何をしていくつもりなのか」などについても、面接のときに言えると、非常に心証がよくなることでしょう。

 

 人生で何度もできない転職。十分にネットや雑誌、新聞の情報を集めていくことが、より良い就職先を決めることになるでしょう。